Re-board®(リボード)との出会い
Re-board®(リボード)について
Re-board®(リボード)はスウェーデンで開発された100%紙素材のリジッド(硬質)ペーパーボード。見た目は段ボールに似ており、独自のハニカム(蜂の巣)構造によって、非常に高い強度と軽量性を両立している。
「紙なのに強い」「環境にやさしい」「加工しやすい」という特徴を持ち、木材やプラスチックの代替として活用が進んでいる次世代素材である。
Re-board®(リボード)との出会い
黒板はというと一般的にスチールや木材を土台として製造されており、そのため重量があり、持ち運びには負担がかかる。また廃棄の際にも分別に手間がかかるという課題がある。そこで私は木材の代替となる環境負荷の少ない経済的な素材を数年前から探し続けていた。
黒板は書いたり消したりを繰り返すため、表面には高い耐久性と凹みにくい強度が求められる。
身近な素材として梱包用ダンボールを土台にできないかと考えたが軽量である一方強度が不足していた。さらに取り寄せた日本製の強化段ボールでも、軽さという利点があるものの、表面の柔らかさと耐久性に課題が残った。月日は流れるも、採用する材料が見当たらない。
長い間採用できる材料が見つからないまま試行錯誤が続いた。そんな中で、スウェーデン生まれの高強度ボード素材Re-board®を知り、展示会で実際に出会うことになる。そこで目にしたデジタルカットのパフォーマンスは圧巻であり、さらに表面への直接印刷できるダイレクト印刷の技術にも大きな驚きを受けた。

(リボード黒板カラーエッジバンド巻き)

(デジタルカットダイレクト印刷)
Re-board®は、黒板の基材としてだけではなくディスプレイ・什器としても活用できる素材である。自由自在にカットでき、フルカラー印刷にも対応しているため、幅広い用途に応用可能である点に加え、古紙としてリサイクルできる環境性能や、軽量で誰でも持ち運びしやすいという利点を評価し採用に至った。(KROMA®クロマも同様)
また、黒板の形状を従来の四角形にとらわれず再構築することで、無機質な印象をやわらげ、空間に調和するデザイン性の高い存在へと進化させていく。
形状・素材・色彩に工夫を凝らし、視覚的な楽しさとそれぞれの機能性を両立させながら、空間にアクセントを加える黒板、ディスプレイ・什器づくりを目指します。
ライト黒板製作所はこれまで培ってきた技術を基に新たな価値の提案に向けて、これからも挑戦してまいります。
ディスプレイ・什器担当

(リボードホワイトボード)

(リボード黒板)
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